どの女性ホルモンが悪さをするの?
月経前症候群(PMS)の原因が女性ホルモンと関係していることは、分かりました。
では、実際どのようにホルモンがが悪さすると月経前症候群(PMS)の症状が現れるのでしょう。!
卵胞ホルモン(エストロゲン)が多すぎるとどうなるかといえば、むくみが出ると言われています。
むくみは手や足だけではありません。腸の血管のむくみは、腹痛やお腹の張り、吐き気につながります。
乳房の組織に水が入れば乳房の痛みになります。
また、脳の血管のむくみは頭痛となり、耳の奥のむくみはめまいとなります。筋肉や関節に水がたまれば、腰痛やふしぶしの痛みにつながるのです。
一方、黄体ホルモン(プロゲステロン)は腸の働きを低下させる、と言われています。ですから、黄体期に便秘がちになると言われています。
眠くなったり、頭の回転がにぶくなるのも、黄体ホルモン(プロゲステロン)が増えるためのようです。
これに対して、黄体ホルモンの分泌が少ないから月経前症候群(PMS)が起きるという説もあります。排卵の後は、基礎体温が上がって、そのまま生理に突入するが、
月経前症候群(PMS)の女性はずっと上がったままにならず、ずるずると体温が低くなっていく。これは、黄体ホルモン(プロゲステロン)が不足しているからです。
また、妊娠中に月経前症候群(PMS)の症状がなくなるのは、大量の黄体ホルモン(プロゲステロン)が胎盤で作られ、不足しなくなるからでる。−などなどの要因から出された説です。
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