月経前症候群(PMS)解消にはバランスのよい食事も大事です。
からだによい食事のポイントをひとつだけあげるとすれば、それは「よいと言われる食品を重点的に」ではなく、「たくさんの種類の食品を、腹八分目で」ということです。
食品はさまざまな組み合わせによってお互いの栄養の力を引き出します。だから、種類多く量は少なめに、がよいのです。
そして、塩分過剰よる「むくみ」を抑えるために、「うす味で」ということも大切です。
また、大豆製品に多く含まれる「イソフラボン」という栄養成分があります。イソフラボンはエストロゲンを正常なレベルに維持させようとする効果があることは、既にご存知の方も多く、女性の関心が高い成分のひとつだと思います。
しかし、生理痛に悩む人はたいていエストロゲン分泌が多いものです。症状緩和のために大豆製品をたくさんとっても、それだけで大きな効果を上げることは期待しにくいようです。
むしろ管理人が月経前症候群(PMS)に悩んでいる人におすすめしたい食生活のポイントは、次の2つです。
@動物性脂肪の多い、脂っこい食事は減らしましょう。
エストロゲンは、動物性脂肪によって増えることが、科学的に解明されていま す。 脂っこい食事を控えめにすることで、体内のエストロゲン量を抑えられる可能性があります。
A根菜類などの野菜、旬の食品をなるべく種類多くとるようにし、冬に夏の野菜食べるのは、やめるか、なるべく少なくしましょう。
そのほか、症状別食事の改善方法をあげてみます。
◆むくみがでる人・・・水分と塩分をひかえる
◆月経前症候群によるイライラやむくみがでる人・・・ビタミンB6やマグネシウむをとる
◆月経前症候群(PMS)や機能的な困難症でいろいろな症状がでるひと・・・ビタミンEをとる
◆月経前症候群(PMS)で頭痛やイライラがでるひと・・・食事の回数を増やす |